% sudo yum install -y erlang . . . 失敗: erlang-erts.x86_64 0:R16B-03.7.fc20 完了しました! % erl zsh: command not found: erl
selinux-policyをupdateする必要があるらしい
sudo yum update -y selinux-policy
失敗したerlang-ertsだけ再インストール
sudo yum install -y erlang-erts
今後同じようなことをしたときに忘れていそうなのでメモ。
今回は自分なりにやりやすい方法を選んだ結果、かなり環境を限定されるやり方となってしまいました。
やり方はいろいろあるので、このようなやり方もある、という程度で留め置いていただければ幸いです。
機会があれば追記して再送します。
Flaskに関しては5000番ポートで使用します。
Hosted Zoneはあらかじめ作成しておきます。
Hosted Zoneの作成の仕方についてはawsdocumentaion*3に詳しく説明があります。
ここまでで以下の2点は終わっていることを前提としています。
Hosted Zoneの作成を終えたら、Hosted Zoneの一覧にあるこれから使用するdomainをクリックしてHosted Zone DetailsのDelegation Setを確認します。
先ほど確認したDelegation Setのname server情報をお名前.comに反映させます。
場所は以下の通り
ドメインNavi -> ドメイン設定 -> ネームサーバーの設定 -> ネームサーバーの変更 -> 他のネームサーバーを利用
変更する際には使用したいドメイン名にチェックを入れてください。*4
次はCTUの設定ですが、これはフレッツ・光プレミアムの方限定となります。
他のサービスでどのように設定するかは私には分かりかねますが、別にCTUで設定しなくてもiptablesでport変換するという手もあると思います。
画像を見ていただくとわかるかと思いますが、WAN側IP(global ip)の80番ポートへのアクセスをサーバーに割り当てているLAN側IPの5000番ポートに変換しています。
*1:別にAWSを使う必要はないんですが、契約しているドメインを全てRoute 53で管理してるので私はRoute 53を使用します。
*2:「フレッツ・光プレミアム」で設置される終端装置
Debianでやってたら過去に見たようなエラーが出たのですが解決したのでまとめ。
出たエラーはこちら
error: X11 not found but required, configure aborted.
error: missing required header GL/gl.h
以下をインストールしたら無事に”rgl”を入れることが出来た
sudo apt-get install -y libx11-dev freeglut3-dev
つい先日(前記事)にてFedora 20 LXDE Spinを導入いたしましたが、予想していたとはいえ流石にディスプレイ出力が出来ないというのは辛かったため最終的にDebian Wheezyを導入することにしました。
Ubuntuも導入してみましたが正直しっくりこなかった(というよりUbuntuがあまり好きではない)のでこのような形になりました。
さて、前記事と同じ注意となりますが
本記事ではSSH接続だけでなく、BBB自身からの映像(ディスプレイ)出力、BBBへの各種入力を目的としています。
SSH接続だけでよい場合は他の方の記事を参考にされるとスムーズかと思います。
というかUbuntuでもさして変わりないのでは・・・
前記事をご参照ください。
インストール先のSDカードを挿したら、マウント先を確認して次のコマンドを入力してください。
wget http://s3.armhf.com/debian/wheezy/bone/debian-wheezy-7.2-armhf-3.8.13-bone30.img.xz xz -cd debian-wheezy-7.2-armhf-3.8.13-bone30.img.xz > /dev/[MEDIA LOCATION]
以上で完了です。
電源の消えているBeagleBone Black(以下BBB)にSDカードを挿してS2ボタンを押しながら電源をつけてください。
無事に起動すれば、Fedoraのときとは違い、最初からディスプレイにCUIが表示されているかと思います。
ログイン情報は以下の通りです。
ここからはログインして入力してもSSHで接続して入力しても構いません、お任せします。
まずはGUIを表示しましょう。
sudo apt-get update sudo apt-get install task-lxde-desktop sudo reboot
これでGUIが表示されたのではないでしょうか。
再起動がうまくいかなかったなら電源を抜いてS2ボタンを押しながら電源を入れてください。
次は日本語化です。
sudo aptitude -y install task-japanese task-japanese-desktop ibus-mozc
sudo vi /etc/locale.gen
/ja みたいな感じで検索して ja_JP.UTF-8 UTF-8 という記述を探してください。
見つかったらコメント化されているはずですので、解除して :wq
ここまで出来たら変更を反映させます。
sudo locale-gen
ここで日本語に変更します。
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja" source /etc/default/locale sudo reboot
再起動後、表示は日本語になったかと思いますが、相変わらず時刻表示はUTCのままです。
なので時刻表示をJSTに変更します。
sudo dpkg-reconfigure tzdata
再起動すればJSTになっているかと思います。
先日BeagleBone Black(以下BBB)を買いまして、普段RedHat系OSを使用している私はこれを機にFedora 20 LXDE Spinを入れてみました。
なぜLXDE版なのかというと、デスクトップ版はBBBのスペック不足でGUI表示ができなかったからです。
デスクトップ版を導入する場合は、他PCからのSSH接続によってBBBを使用することになるかと思います。
自分が何をするためにBBBを使用するかを判断して導入されることをお勧めします。
デスクトップ版およびUbuntu等の他OSに関しては他の方のBlogを参考にしてください。
また、本記事ではSSH接続だけでなく、BBB自身からの映像(ディスプレイ)出力、BBBへの各種入力を目的としています。
SSH接続だけでよい場合は他の方の記事を参考にされるとスムーズかと思います。
Kernelのアップデート・yumのアップデート等実施した後再起動したら立ち上がらなくなった。
wget http://download.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/releases/20/Images/armhfp/Fedora-LXDE-VFAT-armhfp-20-1-sda.raw.xz xzcat Fedora-LXDE-VFAT-armhfp-20-1-sda.raw.xz | sudo dd of=/dev/[MEDIA LOCATION]
完了したらアンマウントしてもう一度挿しなおしてください。
cp /run/media/[USER NAME]/__/usr/share/uboot-beaglebone/* /run/media/$USER/uboot/ cp /run/media/[USER NAME]/uboot/uEnv.txt.beaglebone /run/media/$USER/uboot/uEnv.txt
ここまでできたらuENv.txtを編集します
vim /run/media/[USER NAME]/uboot/uEnv.txt
一行目の abcboard=am335x-bone を abcboard=am335x-boneblack に書き換えてください。
sudo vim /media/[USER NAME]/__/etc/shadow
一行目の root:0:99999:7::: を次のように書き換えます。
root:$6$lqj7SL8qvAEXeRJX$wX2/cbpgu2wqBRVf3Lnv6IxvZ0DDeIdaRREcbE6mR.l8CtanDDNv9AfN2cpZSaeFmjKQKd4ZY9l4aqEgB9Ceh/:15921:0:99999:7:::
これはrootの初期パスワードを設定するためです。
次にSELinuxを無効にします。
sudo vim /media/[USER NAME]/__/etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforced を SELINUX=disabled に書き換えてください。
ここまで出来たらssh接続するための準備を行います。
なぜssh接続するのかというと、現時点ではHDMIとUSB出力がされないバグがFedora 20にあり、直接BBBで作業することが出来ないからです。
まずはBBBをAngstromで起動し、ifconfigで自IPを確認してください。
その後、電源を消えているBBBにSDカードを挿して電源をつけてください。
このとき、D2からD5までのLEDが途中で消えてしまうのは仕様です。
しばらくしたらpingで起動しているか確認してください。
ping [BBB IP_ADDRESS]
pingが通ったらsshで接続しましょう。パスワードは root です。
ssh root@[BBB IP_ADDRESS]
ここまで出来たら、kernelをアップデートします。
yum update kernel
出来たら再起動してください。
再起動後、正常にディスプレイ出力されていることを確認してください。
今回は私自身上手く行かなかったところが多く、多くのサイトや記事に助けていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
BBBへFedora 20を導入する記事はいくつかありますが、私の記事も含め、人によって手順が異なります。
基本は公式を見てご確認ください。
昨日起動した時、Google Chromeがインターネットに接続できない。
それならまだしも、ChromiumやFirefox、設定やRStudio、挙句の果てにはTerminalが起動しない。
この前アップデートしたのが原因かな?と思ってコンソールでいろいろやってたら無事解決したのでメモしておきます。
ひとまずyumコマンドを打ってください。
yum install R yum search R yum update
こんなかんじでなんでも構いません。
すると
There was a problem importing one of the Python modules required to run yum. The error leading to this problem was:
/lib64/librpm.so.3: file too short
のようなエラー文が出てきます。
ls -l /lib64/librpm.so.3*
このコマンドを実行するといくつかのファイルが見えると思います。
よく見ると、librpm.so.3 -> librpm.so.3.2.1 のようにシンボリックリンクが作成されていることがわかります。
この、librpm.so.3.2.1というファイルのサイズを見てみると見事に0になっている...このような理由から"file too short"と言われているようです。
なので、同じlibrpm.so.3...のサイズがちゃんと存在しているファイル(私の場合はlibrpm.so.3.2.0でした。)で新たにシンボリックリンクを作成します。
rm -f /lib64/librpm.so.3 ln -s /lib64/librpm.so.3.2.0 /lib64/librpm.so.3
これでもう一度yumコマンドを実行してみてください。
もし同じようなエラーが出たら、そのファイルについても同様のことを行ってください。
私の場合は5回くらいやった記憶があります。